お楽しみ素材(風舞書®)
AndroidやiPhoneのスマホケース・ECサイト・スマホカバー・スマホリング・携帯カバー・看板・暖簾・チラシ・ポスター・パッケージ・雑誌・新聞・TV番組・webサイト・ブログ・ショップカード・衣装・モバイルバッテリー・壁紙・Tシャツ・キーホルダー・マスクケース・タオル・暑中お見舞いや年賀状などの挨拶状・車体等のステッカー・名刺・缶バッジ・・・等々、商用利用が可能です。
ご購入の筆文字データは、上記の画像のように幅広い用途に繰り返しご利用いただけます。複数の媒体にご使用いただいても、当サイトでは良心的に追加料金無しで複数の媒体に繰り返しご使用いただけます。ご安心ください。
当ページに掲載の筆文字素材見本は低解像度で、中央部に「月山」の透かし(ウォーターマーク)とURLを重ねています。入金確認後、翌営業日以内に透かしとURLをお取りした高解像度データをメール送信いたします。送信するのは、筆文字素材・雅号・雅印です。
納品の筆文字データはai/jpg/psd/eps/png/pdf等に対応しております。
データ化は無料です。またAdobe Illustrator(アドビ イラストレーター)でのアウトライン化においても無料です。後に請求するすることはありません。アウトライン化をすることにより、名刺のような小さなサイズから大きな看板でもぼやけることが無く綺麗です。
文字が皆無であった頃、初めに文字をつくった古代人は大自然を基に、ある時はインスピレーションで生み出し、ある時はイマジネーションで生み出したと思います。
風舞書(ふうぶしょ)は、私が1年半に亘り公園を歩き回ったとき花の動き、木の動きなど大自然を師として創りました。
本来、漢字の姿は篆書体から始まり現在に至り、今では多種類にわたって筆文字デザイン化され、その筆文字がタイトル題字・企業ロゴ・ポスター・看板等に使われ、顧客を呼ぶ力となったり人を感動させたりしています。しかし、多様化されたデザインの中に「動」の表現がほとんど見当たらないのが少し寂しく感じられます。
漢字の始まりである篆書体に、稀に風舞書(ふうぶしょ)の様な風を意識したとみられる文字が見受けられます。
私は、ほとんどの漢字は「動」の表現が出来ると考えており、「風の舞い(動き)を意識した表現の書」を略して風舞書と名付け商標登録しております。この書風は、実は円を応用した筆文字制作となっております。
文字は点と線のみで構成されておりますが、その点や線は風舞書においては大円の中にあります。その大円の中に様々な方向から風が吹いていて無数の形の円があり、その円の線上に文字の中心部が置かれ動きの表現としていきます。この技法を教授することも商標登録しています。
なお、基本に則って出来た風舞書を応用し様々な表現へと移行することができます。例えば、上記の画像や炎表現の「愛」・・・etcです。
また大らか表現の「香」は、風舞書でいう大円の中の無数の円の中の双曲線を選び、この線の上に「香」の縦の中心を取り、横画および斜画は風舞書の基本を応用し送筆は揺らしながら書きました。
◆◆◆ 風舞書による上記の筆文字作品について ◆◆◆
宴シリーズ
「ママ~、一緒にダンスしよっ♪」楽しくダンスをしている宴ちゃんとママ。
「コロナが終わったら社交ダンスしよう」宴の恋人達がが手を取り合って踊っている姿。
「いよっ!いい男♪」若い男性を、面白がってからかっている宴おじさん。
「空中でこんなポーズできるか~い?」膝を曲げてキメキメのジャンプをし、得意げな宴兄さんの毛筆デザイン。
「毎日走っていれば、こんなにスマートになれるよ!」健康診断でメタボを指摘されて以来、毎日コツコツとランニングをする中年の宴。
「俺の自慢の三味線を聴いてくれ!」家族だけでは物足りず、ユーチューブで世界に向けて自慢の三味線の腕前を披露する宴君。
「宴会大好き♡『乾杯~!』」乾杯の音頭をとる、酒好きの宴会部長。
「マラソン選手になるぞ!」力強い走りで人々を魅了する、宴少年。
「ママ、こっち!こっち!」幼稚園児の宴ぼうやが、ママに手招きをしている姿。
「やっぱり、青空はいいなぁ♪」休日にのんびりと散歩をする、ナチュラル志向の宴サラリーマン。
「最初はグー!」おやつの取り合いに勝つために、気合を入れて弟とじゃんけんをする宴兄ちゃん。
花シリーズ
花には色々な種類があります。花を見ていると「花」をデザインした形があります。私のデザイン書道の原点は、自然から学ぶことが多いです。花に限らず、鳥・草・樹・・・等。私のデザイン書道の恩師は大自然です。書は芸術だと言います。それならば、書はこうあらねばならないという考えは無用だと思います。
書道番組に興味を持っていた私にとって、極端に長い右払いなど個性的な若手の書道家を拝見したことがあります。その書道家は古典を学んだか学ばないかはどうでもいいと思いましたが、古典を調べてみると「唐」「漢」の時代の数人の方がその若手の書道家の右払いに似ていました。
あの若手書道家のその時の右払いは、アンバランスの書作品をまとめるのに効果的でした。
鳥シリーズ
「鷹―Taka―Hawk」獲物を目がけ、飛行している姿。
「鷺―Sagi―Heron」上記の鶴と同様に足が長く体全体の美しさを、動きの中に取り入れました。
・当ページの筆文字お楽しみ素材(
・当ページに掲載のお楽しみ素材は低解像度で、中央部に「月山」の透かし(ウォーターマーク)とURLを重ねています。入金確認後、翌営業日以内に透かしとURLをお取りした高解像度データをメール送信いたします。送信するのは、筆文字素材・雅号・雅印のみです。
・著作権は書家/書道家 伊藤
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